■ 雨樋は建物を雨漏りから守る縁の下の力持ち
雨樋とは、屋根を流れて行く雨水をまとめて下水や地上に流す設備のこと。
建物を守るために欠かせない役割を担う箇所ですが、普段あまり意識して見ない箇所のため、劣化していても見過ごされがちです。
雨樋が機能していないと、雨水が住宅に浸入して腐食したり、外壁に流れて外壁の劣化を招き、建物の耐久性低下につながる恐れがあります。
寿命は約20年と言われていますが、台風などで変形・破損したり、落ち葉などのゴミが詰まって水があふれたり、不具合を引き起こすケースもございます。
当社では住宅・店舗・工場、どの用途の建物であっても、雨樋が正常に機能しているかといった点検から承りますので、お気軽にお問い合わせください。
■ このような症状はありませんか?
□台風後の棟部分の飛散・変形
□湿気・漏水による貫板の腐食・劣化
□棟の浮き・釘の緩み
□雨が降ると雨樋の途中から水が溢れてくる
□雨樋の継ぎ目から水が漏れ出ている
□雨樋の中から草が生えていた
□ひび割れや継ぎ目が外れている
上記の症状が見つかったら、すぐにご相談ください。
雨漏りが発生し、建物の耐久性低下につながる恐れがあります。
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